予言者育成学園 Fortune Tellers Academy
予言テストアーカイブ

予言テスト問738

趣味・雑学

〆切[2016-08-06 21:00:00]

8/6(土)放送のテレビ東京系「美の巨人たち」
ル・コルビュジエの世界遺産を特集する今回、
選択肢①~⑦のうち最後に出る彼の作品は?

自信あり的中率 83.5%

正しい未来 選択肢番号 選択肢 自信あり率 最終倍率
サヴォア邸と庭師小屋(フランス) 41.4% ×3.3
チャンディガール(インド)※略 4.1% ×7.6
ヴァイセンホフ・ジードルング(ドイツ)※略 3.0% ×23.6
ロンシャンの礼拝堂(フランス) 21.3% ×3.4
クルチェット邸(アルゼンチン) 1.8% ×20.8
ギエット邸(ベルギー) 1.6% ×25.6
レマン湖畔の小さな家(スイス) 10.3% ×4.3
  その他(放送中止など) 3.4% ×38.8

答え合わせ時コメント

 さあ、待ちに待った答え合わせの時間がきました。

 正しい未来は……、
①の【サヴォア邸と庭師小屋(フランス)】
②の【チャンディガール(インド)※略】
③の【ヴァイセンホフ・ジードルング(ドイツ)※略】
④の【ロンシャンの礼拝堂(フランス)】
⑤の【クルチェット邸(アルゼンチン)】
⑥の【ギエット邸(ベルギー)】
⑦の【レマン湖畔の小さな家(スイス)】

 だったようです。

 8/6(土)に放送された「美の巨人たち」では、選択肢①~⑦のすべてが最後に登場しました。

 選択肢にない国立西洋美術館の紹介を中心に番組は進行しました。
 小さな家、サヴォア邸、ユニテ・ダビタシオン、ロンシャン礼拝堂が順に紹介された後、カプマルタンの休暇小屋が紹介される前に、今回登録が決まったル・コルビュジエの世界遺産の建物の写真16枚が画面いっぱいに並ぶように一斉に紹介されました。

 思わず、愕然としました。

 その後、職員会議で審議となり、テレビ東京に問い合わせをするなどの確認をしたことで、皆様には長らくお待たせしてしまうことになりました。
 その愕然とした画像の使用許可をテレビ東京にお願いしたところ、ご理解はいただけましたが、番組放送のために借りたそれぞれの写真の許可を取るのが難しいということで実現できませんでした。

 画面に散りばめられた写真には、選択肢①~⑦すべての建物の写真がありました。
 よって、①~⑦すべてを正しい未来とします。

 機能的で開放的なル・コルビュジエの建築作品。
 各国を訪れた際には、世界遺産に登録された作品を見比べてみるのもいいかもしれませんね。

出題時コメント

【追記:8/10(水)】
 この問題は現在、審議になっています。
 確認まで少し時間がかかりそうです。
 正しい未来の発表があるまで、しばらくお待ちください。


 さあ、楽しい予知の時間です。

 このたび、世界遺産への登録が決まった、日本の国立西洋美術館(本館)。
 この建物は、20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエが設計したものです。
 世界遺産としての登録名は、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」
 日本の国立西洋美術館を含め、7ヶ国にある17の作品群が一気に登録されることとなりました。

 さて今日は、8/6(土)22時から放送のテレビ東京系「美の巨人たち」で、ル・コルビュジエの世界遺産を特集する今回、選択肢①~⑦の中で最後に出る彼の作品について、皆さんで予知しましょう。

①サヴォア邸と庭師小屋(フランス)は、彼の代表作です。
 水平につながった窓や屋上庭園の設置など、作者の建築思想が余すところなく発揮されています。

②チャンディガール(チャンディーガル)は、インドにある都市の名前です。
 ル・コルビュジエはこの街の都市計画を担当し、裁判所や役所など、主要な建物も設計しました。
 世界遺産としての登録名は、“チャンディガールのキャピトル・コンプレックス”といいます。

③ヴァイセンホフ・ジードルングの住宅(ドイツ)は、ドイツの住宅展に出品された作品です。
 ル・コルビュジエの他作品と同様、機能的な美しさに満ちています。

 なお、今回の予知の対象となるのは、番組本編の映像・出演者の発言・ナレーション・テロップです。
 また、各建築物の名前は現地の言葉を日本語に直したものです。
 そのため、番組内では選択肢と異なる名前で紹介される場合もありますが、明らかに特定の作品を指していることが確認できる場合は、該当する選択肢を正しい未来とします。

 さて、私から伝えられる情報は以上です。
 君の瞳には、いったいどんな未来が見えていますか?